画像タイトル: 「新・日本型経営モデル」 -(34 KB)

「新・日本型経営モデル」 名前: 渡辺穣二 [2007/05/11,10:05:34] No.10
この5月1日、私とともに事業再生や地方自治体で組織コンサルティングをしてきているIHCS代表の前田卓三が、PHP研究所から、「新・日本型経営モデル」を発刊しました。大きな本屋では、横積みになっています。内容は、欧米日のマネジメントを比較しており非常に高度ですが、分かりやすい言葉で書かれています。

ここで提案している評価制度が入った組織の例は以下ですが、これらの会社の経営哲学の基本については、深く知られていません。(今回の出版本が最初です。)

キャノン(http://www.canon.co.jp/ir/chart/01.html)、
花王(http://www.kao.co.jp/corp/ir/i02/index.html)、
伊勢丹(http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/isetan/financial/info.jsp#)など
各社の近年の業績を見ていただければと思います。

私は、この本に説明されている「仕事基準」という哲学のおかげで、国内だけでなく、旧ソ連地域でのコンサルティングでも随分助かってきています。
皆様でぜひお読みください。

---------------------
年功型、成果型ともに過去のものとなった旧日本型経営。国際競争に勝つための、新しい評価基準をもとにした新経営モデルを紹介している。

解説 「年功序列」「終身雇用」「企業内組合」に代表されるかつての日本型経営は世界から称賛された。しかし、もはやそれは遠い過去の話でしかない。

「成果主義」導入も多くの企業で失敗したといわれる。

なぜ、日本型経営は崩壊したのか。その理由を価値創造経営からの離脱と位置づけ、これまでの「人基準」という経営のOS(オペレーティングシステム)から、「仕事基準」のOSに変えることによって、国際競争に勝つ経営ができると著者はいう。

「仕事基準」とは成果主義とは違う。それは市場の価値観と一致させ、かつ「人」を大切にする経営評価基準である。

キヤノン、花王をはじめとする数多くの優良企業の人事改革コンサルティング業務を指揮してきた著者が、国際競争に勝つための「新・日本型経営モデル」を提唱する。

企業の役員クラスから、社会に出て間もない新入社員まで、是非、一読をお勧めします。


[返信しないで戻る]